クリニックに、お子さんのいるご家庭に、ぜひこの一冊を!!
どうも!
「最近太ってきた」とこの2年間ぐらい思い続けてる松田です。
大丈夫、昨日体重計に乗ったら500gも変わってなかった(笑)
さて、最近色々と考えること、やることが山積みで、頭ポーン!といきそうになる時もありますが、それはそれで幸せなことだな~、と感謝の日々を過ごしています。
という、ブログ更新がままなっていないことへの言い訳から始まりましたが、ご無沙汰ぶりの投稿は思いっきりタイトルに書いてある通り、「クリニックに、お子さんのいるご家庭に」ぜひ1冊おすすめしたい本があります。
たまたま出会ったご縁で、この本の前の本の存在を知り、『当たり前のことを当たり前にすることが本当に難しく、一番大切なことを一番大切にすることが本当に大切なんだなという気づきをいただける本』です😊
本のご紹介は後程します(じらすね~)が、「当たり前のことを当たり前にすること」ができないために、たぶん世の中のクリニックやご家庭で何かしら問題が起きるんだろうなって、偉そうにもそう思うんです。
本の内容は、箇条書き程度の短い文章とイラストという構成になっていてとってもわかりやすいのですが、今から(あえて前作から)一部抜粋してご紹介します。
・自分の時間と同じように他人の時間も大切にする。
・いいことを言うよりも、よい行動をとる。
・他人を批判したくなったら「自分はどうなんだ」と考えてみる。
・「ありがとう」を口ぐせに。
・親に完璧を求めすぎない
・「失敗」を「失敗」のままにしない。「経験」にする。
どうです?たぶんみなさん「当たり前」って思うと思うんですよね😅
こんな言葉たちが、柔らかいイラストや補足文章とともに見開き2ページで1つ、紹介されています。
人間って、当たり前のことをすぐ忘れてしまいます。
人間って、自分のことになるとすごく視野が狭くなります。
人間って、他人のことには極端に視野が広くなります。
どこかでその概念の流れを止める、逆流させる人がいると、その人の周りは幸せな空間に包まれています。
その時、「うらやましがる」「くやしがる」は全然OK!そうではなく、何かにつけて「批判」するのはダメ!
だから、みんなが少しずつ自分と向き合うことで、人間関係のトラブルって少しずつクリアされていくと思うんです。
そんなお手伝いを、きっとこの本はしてくれるはずです!!
ということで、じらしにじらしましたが、今日ご紹介する一冊はこちら!!
「メシが食える大人になる! もっとよのなかルールブック」 高濱 正伸(監修)、林ユミ(イラスト)
ちなみに、前作はこちら!!
「メシが食える大人になる! よのなかルールブック」 高濱 正伸(監修)、林ユミ(イラスト)
本当に、ぜひクリニックのスタッフルームに、そしてご家庭に、手の届きやすいところに1冊置いておいてみてください。
きっと少しずつ、人間関係が変わっていきますよ😊