命という名の時間は有限

今日は短めで。
ある人とのメールでふっと記憶にあったものが呼び起こされたので、自分自身への備忘録、戒めの意味も込めてブログを更新します。

つい、その日その日を生きていると忘れがちですが、僕ら人間には等しく終わりの時が来ます。
自分の両親、兄弟、妻、娘たち、親友、幼馴染たち、職場の仲間たち。
そしてもちろん僕にも。

でも、一日いちにちを懸命に生きている内にそれをふっと忘れてしまう時があります。
そして、自分にどれだけの時間が残されているのかは普通に生きている限り知る由もありません。

だからこそ、「自分の(相手の)命という名の時間には限りがある」と認識する時が必要で、その上で今という一瞬を一生懸命に生きないといけないんだと思います。

この本を読んだ時、強くそう想いましたが、人間とは本当にバカな生き物で、ついつい忘れてしまいますね。

最近は何かと忙しく、娘たちが起きてる間に帰宅できない日々が続いていますが、やっぱり起きている娘たちに少しでも長い時間関わりたいですね。
妻とも、ゆっくり話す時間をちゃんと取らないと😊

自分も、相手も、命は限られたものですからね。